看護医療系学校の受験対策は東京予備校。看護師・理学療法士・作業療法士等、大学受験にも対応。社会人・高校生クラス、個別指導クラス|東京予備校
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- 小論文・面接のポイント
面接のポイント
筆記試験や調査書だけではわからない人間性や個性が問われるのが面接です。合否の評価はどこで決まるのでしょうか?
小論文のポイント
看護医療系の小論文では思考力や表現力に加え、医療従事者としての心構えや人間性、感性までも問われるのが特徴です。また、「正確な事実認識とその伝達能力」が求められます。看護職は、職務上受け持ちの患者の容態や治療の経過を正確に把握し、勤務交代の際に伝達する義務と責任を負います。つまり迅速で適切な判断力とだれにでも理解できる平易な表現が求められているのです。もちろん、医療業界を取り巻く現状や基礎知識も必要となります。日頃から新聞や、学部学科関連のニュースに目を向け、情報収集をしておくと良いでしょう。
志望理由書・志望動機の書き方
さて、一番大切なテーマがこの「志望動機」です。なぜ他の職業ではなくこの職業に就きたいと思ったのかを第三者、つまり学校の採点者である先生にわかるように書くことが大切です。面接でも必ず聞かれますので、何度も練習しておきましょう。